「自分の仕事に自信と誇りを持つこと」。私は社員に対して常にこの言葉を投げかけております。
戦後から高度成長期、バブル、IT化を経て日本は豊かな国になり、若者の間では「土木業」「建設業」に対してネガティブなイメージを持つ方も少なくないかもしれません。
しかし、私たち藤本建設はこの仕事に「自信」と「誇り」を持って取り組んでおります。 私たちの創る「道」は人々の生活を豊かで快適なものにするために一役担っていると考え、またそのことに「達成感」と「感動」を日々得ております。仕事を通じて「責任を持つことの喜び」「汗をかくことの気持ちよさ」を伝え、個々の未来の可能性を伸ばし、社員はもちろん社会を豊かにすることが私の使命です。
おかげさまで今年で創業39年。当初よりたくさんの方々に支えていただき、誠に感謝しております。コロナ禍で日本全体の就業者数が減少する中、藤本建設は雇用を増やし続けます。そして地域社会、日本経済に活力を与え、貢献できるように企業努力を続けて参りますので、何卒、ご愛顧をお願いいたします。